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13.11.2020 | 歴史

トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで (中公新書)

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発行元 小笠原弘幸 .

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    商品基本情報

    • 著者:  今井宏平
    • レーベル:  中公新書
    • シリーズ名:  トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで
    • 発売日:  2018年04月13日
    • 出版社:  中央公論新社
    • 商品番号:  4915131890001
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    1923年に建国したトルコ共和国。革命を主導し、建国の父となったムスタファ・ケマルは、共和主義・民族主義・人民主義・国家資本主義・世俗主義・革命主義という6原則を掲げ国家運営の舵を取った。それから約1世紀、数度のクーデタ、オザル首相の政治改革を経たトルコでは、エルドアンが政敵を排除しながら躍進を続けている。ケマルが掲げた6原則を通して、トルコの百年の足跡を振り返る。

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トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで (中公新書) by 小笠原弘幸 ダウンロード PDF EPUB F2

この本は、オスマン帝国の後に、ケマル大統領の功績が大きすぎて、それ以後の指導者がかすんでしまったいる事を書いている。
ケマル大統領は、「ヨーロッパの病人」と言われたオスマン帝国の崩壊に対して、コアな部分の領土を守り、新生トルコの基盤を作った大統領として、国民からも人気が高い。特に、外交理念として、リアリストという現実主義の外交を展開して、他国からも信頼された。
また、1:共和主義、2:民族主義、3:人民主義、4:国家資本主義、5:世俗主義、6:革命主義からなる、この六本の矢を国政の中心に置き、以後、トルコの中心的な方針となる。
それに対して、後継の大統領は、ケマル大統領に匹敵するような業績はないので、いまいち、人気がない。
ただ、その後の後継者も、選挙の導入やクルド人問題の対処にとても苦労しながらも、ケマル大統領ほどではなくても、しっかりと、対応している。
また、その地政学の位置から、クリミア戦争にみられるように、ロシア艦隊を海に出さないようにストッパーの役割を期待されるほど、ヨーロッパに近い位置についている。
現実、NATOも入り、アメリカとは良好な関係を築いてきた。ただ、NATOに入れても、念願のEUには、宗教がイスラム教ということもあって、全く、加盟できる道筋はない。だからと言って、中東の国々と同盟はせず、現状のNATO加盟、EU不加盟の現状維持で、外交安全保障を続けると思われる。
ところで、日本との関係は、とても良好で、それは「エルトゥールル号遭難事件」がきっかけと言われる。トルコの船が日本近海で、事故を起こした時に、当時の日本人が、しっかりと、救助をおこなった事件である。その結果、トルコの日本に対する国民感情は、とても良くなり、現在も続いていると言える。
また、日本とトルコは、共通の敵であるロシアがいるので、頻繁に連絡を取り合う中ではある。
ロシアがトルコと戦争すれば、日本は、安心だし、ロシアが日本と戦争すれば、トルコが安心だからである。その意味で、日本もトルコも地政学上、切っては切れない関係だと言える。つまり、日本とトルコは、ロシアを挟み撃ちできる環境もあって、仲がいいのである。
しかし、トランプ大統領になってから、トルコはロシアと仲よくなって、武器を買い始めている。トルコのNATO離脱は西側には大きな痛手で西側のリーダーはトルコに気を使うべきである。